Linuxでのユーザ管理
提供:Asterisk Works Wiki
(Useraddから転送)
目次 |
ユーザの登録
単純にユーザを登録するにはuseraddを使い次の様にする。
root> useradd <ユーザ名>
ユーザの情報を変更する
usermodコマンドを利用する。
グループにユーザを追加する
usermodを使うとユーザの所属グループを追加することができる。ユーザは複数のグループに所属することになる。 次の例はwheelグループにhoge_userユーザを追加する
root> usermod -G wheel hoge_user
-gオプションを使うと所属グループの追加ではなくプライマリグループを変更してしまうので注意。
ユーザの一覧を確認する
/etc/passwdの中身をみればユーザの登録状況がわかる。
root> cat /etc/passwd
ログインさせないようにユーザを追加する
デーモンプロセスの実行ユーザーとするために作成するなら次のコマンドを使う。
root> useradd -s /sbin/nologin <ユーザ名>
Sambaによるファイル共有やメールサーバへのアクセスを許可してLinuxにはログインさせたくない場合は次のコマンドを使う。
root> useradd -s /sbin/false <ユーザ名>
既存のユーザの設定を変更するにはuseraddではなく、usermodを使う。
root> usermod -s /bin/false <ユーザ名>
ログイン履歴を調べる
ユーザーのログイン履歴を参照するには「last」コマンドを用いる。telnetやftp等のネット経由のログインも参照できる。
引数でユーザ名を指定するとそのユーザに絞り込んだ情報を参照できる。
> last root pts/0 192.168.100.10 Sat Jun 6 22:10 still logged in root pts/0 192.168.100.10 Thu Jun 4 16:30 - 16:36 (00:06) root pts/0 192.168.100.10 Thu Jun 4 12:59 - 13:06 (00:07)
各ユーザの最後のログイン時刻を調べるには「lastlog」コマンドを使う。
> lastlog ユーザ名 ポート 場所 最近のログイン root tty1 金 5月 15 18:46:34 +0900 2009 bin **一度もログインはありません** daemon **一度もログインはありません**