TCPMonについて
提供:Asterisk Works Wiki
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これはなに?
その名の通りTCPの通信をモニタリングするツールですが、TCPといっても主にHTTPやSOAPなど文字をやり取りするプロトコルの通信をモニタリングすることができます。 リクエスト、レスポンスのヘッダー等も見ることが出来るので便利です。
どんな仕組み?
TCPMonには2つのモードがあります。 リスナーモードとプロキシモードです。
リスナーモード
リスナーモードはHTTP等のリクエストを一旦受取り、それをそのまま設定されたアドレス:ポートに転送します。受け取ったときに通信内容を保存できます。 このモードではリクエストは必ず指定したサーバに転送されるため、自由なWebブラウズをモニタリングすることは出来ません。 自分で立てたWebアプリケーションをテストする用途に適しています。
プロキシモード
その名の通り一般的なHTTPのプロキシサーバとして動作します。 PCのWebブラウザの場合、プロキシ設定でTCPMonが稼動しているアドレス:ポートを指定します。 HTTPプロキシとして動作するため不特定多数のWebブラウズをモニタリングすることが可能です。
どうやって手に入れるの?
Apache TCPMonからダウンロードしてください。動かすためにはJava SDK 1.4が必要です。
どうやって使うの?
リスナーモード
プロキシモード
TIP
文字コードを指定したい
次のように-Dオプションを使ってシステムプロパティfile.encodingで指定します。
>java -Dfile.encoding=UTF-8 -cp ./tcpmon-1.0.jar org.apache.ws.commons.tcpmon.TCPMon %*