Subversion
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Subversionとは
Subversionとはバージョン管理システムです。利用する際にはクライアント/サーバがあるが、配布されているソフトウェアは1種類。使い方でクライアントにもサーバにもなります。開発はオープンソースコミュニティのTigris.orgが行っており、ApacheSoftwareLicense準じたライセンスで配布されている。 クライアントのみのソフトもいくつか存在する。その中でもWindows用にはTigris.orgが自ら開発するTortoiseSVN(トータスSVN)が便利である。ここではTortoiseSVN中心に説明する。
コマンドラインでの操作についてはsvnコマンドを参照のこと
TortiseSVN
インストール
1.ダウンロード~
- TortiseSVNの本体をダウンロードページよりダウンロードする。.msiファイルがウィンドウズ用のインストーラ
- Language Packをダウンロードページよりダウンロードする。*_ja.exeが日本語用~
2.インストール ダウンロードしたファイルのうち、本体のインストーラをまず実行する。インストール後マシンの再起動を求められるので注意。~
3.日本語化 再起動後、Language Packのexeを実行する。これでは再起動は求められない。~ 実行後、任意のディレクトリで右クリックメニューを開き、[TortiseSVN]-[設定]で設定画面を開き、Languageで日本語を選択し、OKをクリックする。
基本的な操作の流れ
バージョン管理の基本のフローは次のとおりです
- チェックアウト(最初の1回のみ)
- 作業用コピーを編集
- 作業用コピーを更新
- コミット
チェックアウトはリポジトリから作業用コピーを取得する操作で1度作業用コピーを作れば繰り返す必要ありません。 チェックアウト後の編集-更新-コミットを繰り返すことになります。 ファイル:Workflow.GIF
チェックアウト
- まず、作業用コピーを作るディレクトリを作成する
- そのディレクトリで右クリックメニューのチェックアウトを選択する
- リポジトリのURLにチェックアウトしたいリポジトリのURLを入力する
- OKをクリックする
- ダイアログにチェックアウトの様子が表示されるので終わるまで待つ
- ダイアログのOKをクリックして終了
注意:Subversionで管理されたディレクトリには.svnという名前のディレクトリが出来ますが、これは作業用コピーを管理するためのディレクトリです。削除すると再チェックアウトして作業用コピーを作り直すことになるので注意してください。 チェックアウトしたディレクトリのファイルやフォルダーにはバージョン管理されていることを示す緑のマークが付きます。
編集
作業用コピーは通常のローカルファイルと同様なので自由に編集してください。 ただし、名前の変更やディレクトリの移動をTortiseSVNを使わずに行うとバージョン管理されないファイルになってしまうので注意。
Tip
Word以外のバイナリファイルの差分を見るには
執筆中
リビジョンを指定して作業コピーとの差分を取る
差分を見たいファイル
ファイル名の変更をリポジトリに反映するには
単に、OSの機能を使ってファイル名を変更しただけでは、SVNには新たなファイルと認識されるだけです。過去の履歴も保存したまま、ファイル名を変更するには次の手順を実施します。
再配置
サーバマシンのアドレス変更等により移動することがあります。 ローカルコピーを一度破棄して、新しいリポジトリのURLから再度チェックアウトする方法もありますが、ローカルコピーを変更せずにリポジトリのアクセスを変更するには再配置を行います。
- ローカルコピーのトップディレクトリを選択する
- コンテキストメニューから[TortoiseSVN]-[再配置]を選択する
- ダイアログが表示されるので先URLに新しいリポジトリのアドレスを入力する
- OKするとローカルコピーの接続先が変更されます。
ローカルコピーのトップディレクトリで実行する必要があることに注意してください。