PGClusterについてのメモ
提供:Asterisk Works Wiki
リカバリーについて
まず,SSH鍵ですが,クラスタ1,2,3には全部のクラスタの公開鍵を持たせます. rsyncを使ったリカバリはマスタDB(レプリケーションサーバから最初にレプリケーションされるクラスタDB)のデータを使って行います. ただし,マスタDBがどのクラスタDBであるかは,レプリケーションサーバしか知りません. 例えばクラスタ1->2->3の順にレプリケーションされている場合,クラスタ1がマスタDBになりますが,このクラスタ1に障害が発生した場合,レプリケーションの順は2->3となり,マスタDBはクラスタ2に換わります. このようにどのクラスタDBがマスタになるか分からないので,各クラスタには全クラスタDBの公開鍵を登録しておく必要があります.
制限事項として,同時に復旧できるクラスタの台数は1台です. 3台のクラスタを追加(復旧)する場合は,1台づつ(合計3回)リカバリをかけてやる必要があります. また,リカバリ中はマスタDBと追加(復旧)対象DBへのアクセスは禁止しますので(ロードバランサで制御),リカバリ中にサービスを継続する場合にはクラスタDBが(マスタ,追加対象を含めて)3台以上必要です。