Hosts.allowとhosts.deny
提供: Astarisk Works Wiki
Linuxのネットワークのアクセス制限を行うためのファイルで/etc/hosts.allow、/etc/hosts.denyにある。
最初にhosts.allowが読み込まれ、続いてhosts.denyが読み込まれる。hosts.allowの設定が優先される。
hosts.allowがアクセスの許可、hosts.denyがアクセスの禁止を設定する。
記述方法
どちらのファイルも記述方法は同じで、1行ごとに次の内容を記述する。
サービス名:接続元 IP アドレス
すべてのサービスに対するすべてのIPアドレスからの接続を記述するときには次の様に書く。
ALL:ALL
ALL:ALLをhosts.allowに書くと何でも接続許可を示し、hosts.denyに書くとどんな接続も禁止となる。
記述例
ssh サーバへの任意のIPアドレスからの接続。
sshd:ALL
設定方針
基本的にはhosts.denyにはALL:ALLのみ設定し、すべての接続をいったん禁止し、許可したいものだけhosts.allowに追加していく。