CygwinをXserverにしてGUIを表示する

提供: Astarisk Works Wiki

Cygwinとは

CygwinはGNUの開発ツールを含む、UNIXのさまざまなフリーソフトウェアをWindowsに移植したもの。詳細はCygwin Projectのページをご覧ください。~ CygwinにはX-Windowも含まれるのでこれを利用して、リモートのLinuxマシンのGUIアプリの画面をローカルのWindows上で表示することができる。

Cygwinの設定・操作

まずCygwinのコンソールを起動します。~ 次にX-Serverを起動します。

>startx

するとウィンドウが開きます。このままでは他のマシンからの接続を受け付けないので開いたウィンドウで次のようにコマンドします。

> xhost +

引数に"+"を指定すると任意のマシンから接続を許可してしまいますが、Cygwin上で使うX-Serverはテンポラリに使うだけだと思うのでセキュリティの配慮は無用でしょう。

Linuxの設定・操作

次に、アプリケーションを起動するLinuxマシンにtelnet等でアクセスします。~ 他のマシンに画面を送るためには環境変数DISPLAYを設定する必要があります。それは次のようにコマンドします。

> export DIAPLAY=[ローカルのwindowsマシンのIPアドレス]:0.0

例えばローカルマシンのアドレスが"192.168.1.100"の場合、

> export DIAPLAY=192.168.1.100:0.0

となります。 あとは、GUIを持つアプリケーションをTelnetで起動すれば、その画面がローカルマシンに表示され、操作可能となります。

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