Chkconfigの使い方

提供: Astarisk Works Wiki

chkconfigはRedhat系ディストリで、/etc/init.d/配下にある各種サービスの起動スクリプトのシンボリックリンクを /etc/rc[0-6].d/配下に作成し、自動起動設定を簡単に行うためのコマンドである。

その使い方についてまとめる。

サービスの追加

サービスを追加するにはchkconfigに対応した起動スクリプトを/etc/init.d/に配置する必要がある。

その上で次のコマンドで追加する。

chkconfig --add <起動スクリプト名>

そうすると起動スクリプトに記述された起動/停止優先度で起動するようにシンボリックリンクが作られる。

また、起動スクリプトの記述に関係なくシステム起動時に起動したいサービスを設定するときには次の用にする

chkconfig <起動スクリプト名> on

chkconfigに対応した起動スクリプトの書き方

chkconfigに対応した起動スクリプトとは次の例の様な2行のコメント行があることである。

# chkconfig: 345 90 10 
# description: someservice
項目 説明
chkconfig

サービスを起動するrunレベル、起動優先度、停止優先度をスペース区切りで定義する。

上記例であれば、「345」が起動するrunレベルの指定で、runレベルが3,4,5の時に起動するサービスであると定義づけている。具体的には、/etc/rc3.d/と/etc/rc4.d/と/etc/rc5.d/に起動スクリプトへのシンボリックリンクが作られる。

続く「90」は起動優先度であり、「10」が停止優先度となる。

description 起動するサービスの説明を記述する。

ubuntuではどうするのか

debian系ではupdate-rc.dというコマンドを使うらしい。

ubuntuではsysv-rc-confというコマンドがある。

次の様にインストールする

> sudo apt-get install sysv-rc-conf

参考:http://www.fraction.jp/log/archives/2007/05/1134

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