ダイオード
提供:Asterisk Works Wiki
目次 |
アバランシェフォトダイオード
アバランシェ増倍と呼ばれる現象を利用して受光感度を上昇させたフォトダイオードである。
ちなみに、アバランシェとは雪崩のこと
トンネルダイオード
量子トンネル効果により、順方向電圧をかけるほどに流れる電流量が少なくなる「負性抵抗」が現れる電圧領域を利用するもの。
1957年に江崎玲於奈が発明した。
可変容量ダイオード(バラクタダイオード)
電圧を逆方向に掛けた場合にダイオードのPN接合の空乏層の厚みが変化することによる、
静電容量(接合容量)の変化を利用した可変容量コンデンサ。 日本ではバリキャップと呼ばれることが多いが、海外ではバラクタと呼ばれることが多い。
ツェナーダイオード
通常のダイオードのように順方向に電流を流すだけでなく、逆電圧が「ツェナー電圧」と呼ばれる定格の降伏電圧より大きければ逆方向にも電流を流せる素子である。定電圧ダイオードともいう。
電気回路に供給される電圧を安定化するためによく使われている。
非安定の電圧源と並列に逆バイアスになるように接続し、その電圧が降伏電圧を超えた時にツェナーダイオードが働き、その電圧で維持される。